若者をその行く道にふさわしく

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。それは、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」(旧約聖書 エレミヤ29章11節)

  スクールの1日は教師たちのプレヤー・ミーティングから始まります。毎朝園児や生徒たちが登園、登校して来る前の15分間、スクールの教育活動や一人ひとりの生徒たちのために、教師たちが心を合わせて神様に祝福と守りを祈り求める、大切なひと時です。私たちは皆、一人ひとりの生徒の人生に神様のすばらしい計画があり、彼らがその計画を成就していくために必要な能力や素質は、すでに彼らのうちにあることを信じています。そして、それらを彼らのうちから引き出し、引き伸ばしていくことが私たちの務めであることを強く認識しています。ですから、いつも神様が見ておられるように目の前の生徒たちを見ることを心がけ、彼らが成長し、輝き出すために、教師として今語るべきこと、なすべきことは何かを考え、祈りながら、毎日生徒たちに向き合っています。 

  昨年末の私の誕生日に、アメリカのオクラホマ州にある、本校の姉妹校の高等部に留学している卒業生からおめでとうメッセージが届きました。そこには、「先生が中1の時に言っていたように、毎日自分の中のアンテナを立てっぱにして、自分がどんなことをしたいのか、何がしたいのかを探しながらやっています! まだはっきりしないけど、やりたいことも出てきたりして、すごく楽しいです!」と書かれていました。3年前に国語の授業中に語ったことばがいまだに生徒の心の中で反響していることに、私の心は神様への感謝でいっぱいになりました。

すべての生徒たちの歩む道を備え、整えてくださる神様への私たちの祈りと感謝は尽きることはありません。

 「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」(旧約聖書 箴言22章6節)

 西岡咲智子、副校長

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