ソーシャル・メディア:祝福か呪いか?

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スポーツ・ディも無事終わり、私たちは今、次のイベントに思いを向けています。今週後半は6年生が修学旅行に出かけます。例年ならば、6年生たちと飛行機に乗り、アメリカのオクラホマ州にある私たちの姉妹校を訪れ、そこに進学した卒業生に会う準備を進めている頃ですが、残念ながら今年はコロナウイルスの影響で、それができません。ですから、姉妹校であるFamily of Faith Christian Schoolに進学した生徒たちが上げたソーシャル・メディアの情報を見て、私は励まされています。全員が頑張っている様子を知り、喜んでいます。彼らは今、短い秋休み中なので、それぞれのホストファミリーと一緒に観光や新しく何かを経験する時を持っています。ソーシャル・メディアはお互いに情報を交換し合うための、すばらしい手段です。

しかしながら、ソーシャル・メディアは非常に否定的なことに用いられる可能性もあります。今週のスクール・チャペルでは、どのようにソーシャル・メディアでふるまうべきかについて、生徒たちに話しました。ソーシャル・メディアの世界では、匿名で発信することがあるので、間違った言動をする人々もいます。いじめも発生します。生徒たちには、自分の口のことばを守る重要性について、また、他の人々に語る時にどのようなことばをどのように用いるべきかについて話しました。生徒たちは、聖書の語を読みながら、他の人々を祝福し、いのちをもたらす語り方を学びました。私たちはこの世界に暗やみをはびこらせる人にはなりたくありません。世界をより良いものにするために変化をもたらす人になりたいと思います。それは、自分のことばに気を付けることから始めることができます。

ソーシャル・メディアでは、あまり考えずに何でも言ってしまう傾向があります。また、他の人々が不平を言ったり、さばいたり、いじめたりすることに容易に参加してしまうこともあり得ます。「心に満ちていることを口が話すのです」と聖書(マタイ12章34節)にあるように、私たちが語っていることばで、私たちがどのようなタイプの人間なのかが容易にわかるのだと、私は生徒たちに説明しました。そして、面と向かって言う時だけではなく、ソーシャル・メディアで自分が語っていることばをセルフチェックするように励ましました。私たちは、自分のするすべてのことで光といのちをもたらす人になりたいと願っています。そのためには、自分の用いることばを選ぶこととても重要であることを理解する必要があります。親切なことばを種として蒔けば、自分の人生に祝福を刈り取ることになります。自分のことばを見張る人は祝福を生み出し、人に尊敬され、信頼する人になるのです。

生徒たちは、私が経験しなかった多くのチャレンジに直面しています。一番下の学年の生徒たちでさえ、ソーシャル・メディアに簡単にアクセスできます。ですから、教師も保護者も、適切にソーシャル・メディアを活用する方法について、彼らに多くのレッスンを与える必要があると思います。生徒たちはソーシャル・メディアの使用に関してのガイダンスが必要です。今後もスクールでも引き続き、良い人格を築き上げることと同時に、ソーシャル・メディアの他の多くの側面に関して彼らに語って行きたいと思っています。