もうすぐクリスマス
早いもので、もう年末。忙しくて頭から煙が出ていませんか。 そんな時は天才的な発想の彼らに笑顔をもらいましょう。
️歌の練習で
♫とりがうたい いずみがわく
イエスさま たたえよう♩
バジルくん(4歳)から指摘があった。
「これ、どうして『い』なの?『ね』じゃない?」 指差したところは「泉(いずみ)」。
ん?
♪鳥が歌い ねずみが……
「い」が「ね」に変わると大変なことに!
泉っていうのはね…と説明したけど、わかったかな?
️ある日の午後
「あら?絆創膏!その指どうしたの?」
M「料理してたらナイフで切ってしまって…」
「あらー⤵︎何切ってたの?」
M「蕪。」
「かぶ?ほぉほぉ。」
M「蕪は硬いよねー。結構ザックリ(指を)…」
「いやぁー痛そう!!」
そういえば彼女はボウルと泡立て器を持つ手が板についていた。 ケーキを作る手順も詳しく教えてくれたこともあったっけ。
「色んな料理、上手に作れそうやねえ。」
M「いやぁー、それは無理でしょう!」
「またまたー。出来るんじゃないのー?」
M「だってまだ4歳だから!」
主婦同士か!と、つっこまれそうなM=ミントちゃん(4歳) との会話でした。
️結婚について
Aくん「 みんな大人になったら結婚したいって思うようになるんだって。」
Bくん「ぼく、大きくなったらママと結婚するねん!」
Cくん「ぼくも、ママと結婚する!」
Aくん「 BくんとCくんが大きくなるまでママは何年も待たないといけない から、年がいってしまうよ。それに、ママや妹やお姉ちゃんとは、 結婚できないねんで。」
「えっ…」BくんとCくん顔を見合わせ困惑している。 みんなママのことが大好きです。
️すごい偶然
ライムくん「ねぇ、みかんちゃん。みかんちゃんのばあばも、ばあばっていう名前なんでしょ?ぼくのばあばも、 ばあばっていう名前やねんで!」
みかんちゃん「えーっ!ほんまに?一緒やなぁ!」
これは数年前に幼稚園児だった子どもたちの会話です。 何年かに一度、4歳〜5歳児が似たような会話をしていて、 パパのバージョンも聞いた事があります。ばあばや、 パパの本当の名前を知った子どもたちの反応が見てみたいです。
クリスマスプログラムに向けて練習の毎日ですが、 子どもたちは賢く頑張っています。体調が守られる事と、 楽しい時間が持てる事を期待しています。